「自転車の種類と特徴!」


クロスバイク


ライト泥よけスタンドカゴなどのパーツは、装備されていない。しかしママチャリと比べ総重量がすごく軽いことによって、こぎ出しのスムーズさ、登りの軽快さ、MAXスピードはママチャリと比べものにならない。



長距離のライドにオススメ、ハンドルには握る部分が3カ所ある、走行中に握る場所を変えることによって局部的に疲労が蓄積するのを防ぐ。
サドル(座るところ)の位置が高くなるようにつくられているためいろんな種類の自転車がある中で最も前傾姿勢になる、前傾姿勢になるので腕には負担がかかるが、高速で走る際に空気抵抗を大幅に抑えられるためレースに出場するときによく使用される。

マウンテンバイク

ディスクブレーキを搭載しているので雨天でもブレーキの制動力がおちない、そしてタイヤが太くゴツゴツしている、フロントフォーク(前輪を支えている2本の足)にはサスペンション(段差の衝撃や振動を吸収するバネ)がついている。名前の通り山を走りに行くときや、未舗装路を走るときに活躍する。


ママチャリ(シティ)

買い物に行くときや、短距離を走るときにオススメ。基本的に、ライト、鍵、泥よけ、スタンド、カゴなどのパーツが標準装備されていて、荷物をカゴに入れて、通勤通学される方などにもオススメの自転車。走行性能より便利性に特化している。


BMX

B=bicycle
MX=モトクロス の略
タイヤは20インチで、基本的に短距離レースやパフォーマンス、スタントに使用される競技用自転車なので変速機、フェンダー(泥除け)、スタンドなどのパーツは装備されていない


ミニベロ(小径車)

ちょっと近くまでお買い物、最寄りの駅までの移動、などの場合はミニベロ(小径車)がオススメ。ミニベロは見た目の通り、小さい自転車。つまり軽くて小回りが効きます。そして、漕ぎ出しが楽ですぐにスピードが出る設計。しかし、漕ぐのをやめると失速するのも早い。一方ロードバイクは、惰性でも速いスピードをキープできます。つまり、路地を入ったり信号待ちで止まったり、また加速したり、という乗り方が多い街中では、ミニベロが活躍します


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