大切な自転車を盗まれたくないのは当然のこと!
駐輪時には鍵をかけていると思いますが、鍵をしていても盗難にあうことが稀にあります。そしてその鍵は切断や破壊されることがあります!泣
たとえば100円均一の鍵だと切断されやすかったりして、その結果盗難にあうことも、、、
(高価な鍵でも壊されるときは壊されます泣)
つまり、自転車の鍵は壊される可能性も考慮して、壊されにくいものを選ぶ必要があります。
そして
ただ、壊されにくい鍵は総じて重く、軽快なサイクリングの妨げにもなる場合があります。まずは鍵ごとの特徴を知った上で、自分にあった鍵を選びましょう。
【鍵の種類】

・U字タイプ(U字ロック)
文字通り鍵の形はU字型になっています、Uの部分を取り外し、バー(直線の部分)へはめ込むようにロックします。比較的に切断が難しく、ズボンの後ろポケットに入れて持ち運ぶ事も出来ますので、カジュアル指向の方にはオススメできます。鍵をする場所としては、フレームとホイール、フレームと柵を固定するのが一般的です。
《特徴》耐久性によって軽いものから重いものまで発売されていますが、頑丈だとやはりその分重くなります。軽量重視で選ぶ場合はアルミ素材でつくられてものがオススメです。
・ケーブルタイプ(ケーブルロック)
細いケーブル状になっていて、用途によって長いものから短いものまで様々です。ロック部分が南京錠タイプであったり、ダイヤル式になっていたり種類も豊富です。地球ロックが行い易く、使い勝手がいいです。ケーブルロックの場合は長さに余裕のあるものを選び、フレームとホイール通して地球ロックするのが一般的です。
《特徴》基本的に太さに比例して重くなっていきます。信頼性は落ちますが持ち運びには便利な軽量でコンパクトなタイプもあります。軽いものだと100g未満のものもあります。長さを重視している方にオススメです。
・チェーンタイプ(チェーンロック)
名前の通りチェーンタイプで、チェーン部分は自転車を傷つけないように保護素材で覆われています。ケーブルロックと比べると太くて切断されにくい素材を使用しているのが特徴です。こちらもロック部分が南京錠タイプであったり、ダイヤル式になっていたり様々な種類があります。
《特徴》信頼性は高いですが、構造的に重いです。重いものだと1m未満の長さで2kgを超える重量のものも。ロードバイクなどの高価な自転車を長時間外に駐輪する場合にオススメです。